ねぇ、先生。 好きってどこまであるのかな。 先生は どこまでもって教えてくれた。 ねぇ、先生。 私が先生と出会えたのは、運命なのかな。 私ね、先生が大好き。 初めて見たあの日からずっと。 「この子を大事にしような」 空の頬にキスをした先生。 その後に私にキスをした。 ぎゅっと握り合う手。 あの頃と同じ。 優しい手。 大好きな先生の白いジャージに顔をうずめた。 「先生好き」 「知ってる。俺も」