「じゃあね、麻菜ちゃん。また絶対遊びに来るのよ」 「うん、おばさん。また来るね」 あれから夕飯時も盛り上がって、気付けば8時を過ぎていた。 別れが少し名残惜しかったけれど、秀ちゃんの車に乗ってマンションに向かった。 まだまだ話し足りないことがあったけど、またいつでも会えるからね。 「秀ちゃん、今日は連れてきてくれてありがとう。ずっと心に引っかかってたことが解けた気がする」 「そっか」 車を発進させる前に、優しく微笑みわたしの頭を軽く撫でた。