目が覚めたら、見覚えのある部屋にいた。 そして、隣には秀ちゃんが気持ちよさそうに寝息を立てていた。 「……っ!」 どうして秀ちゃんが隣で寝てるの!? 驚きのあまり、一気に起き上がってしまい、その瞬間頭に痛みが走った。 「いった……二日酔いかも」 昨日の記憶をたどって、秀ちゃんや店長たちと飲んだことは覚えていた。 そして、幸さんにお酒を勧められたことも。 でも、その勧められたお酒を飲んでて…… その途中からの記憶がないんだ。