旦那様は芸能人~そして、初恋の人~【完】

そう思ってると、明かりが点けられた。



「「「『アリス部長(ちゃん)!誕生日、おめでとー!!』」」」



「はぇ…!?」



ーーパパン…ッ

クラッカーの紙吹雪が舞う中、私は目の前に広がる光景に唖然。

垂れ幕には、私の26歳を祝う文字。

社長や秋月さんも居て。



「私、誕生日だったんだ…?」



全くもって忘れてた。

それにみんなに祝って貰えるとも、思ってなかった。