旦那様は芸能人~そして、初恋の人~【完】

「まだ仕事が残ってるのにー…」



「寝てただろ」



「…な、何の事?;;」



ドモって説得力なし。

しかし、どこに行くつもりなのか。

1階まで連れて行かれ、真っ暗な多目的ホールへ。



「ここに何があるの?」



カーテンも締め切られてて、何も見えない。

非常口の案内パネルのランプが頼りでも、広すぎる場所。

返事もなく、お化け屋敷に閉じ込められた気分。

…夢?

夢なら覚めろ!!