アタシは部屋で、ゆっくりせずにすぐに支度だけして京介の元へと部屋を出た。


また電車に乗って、すぐに隣り町に着く。


駅前のスーパーでビーフシチューの材料を買って、ここから歩いて15分かかる京介の部屋に向かって歩く


食事の材料を持って彼氏の部屋へと向かう


これはアタシの細やかな夢だったりした


以前のアタシでは絶対に叶わなかった夢だったのに京介がアタシを変えてくれて今、こんなにも幸せなアタシがここにいる。


京介を好きになって良かった


あっそうだ!
スーパーのレジ袋の中に京介のプレゼントもいれちゃお!


それで京介に材料だしてと頼むんだ

そこで京介がプレゼントを見つけるんだ