部屋を出た。
止まらず真っ直ぐ歩いていく。
誰の視線も気配も、もう背中に感じられない。
側にいるのは、しま子だけ。
「うっ・・・・・」
こらえきれずに、涙があふれた。
泣きながら、それでも止まらず歩いていく。
「うっ・・・く・・・」
バカみたい。なに泣いてんのよ。
自分で望んだ事でしょうが。
決めたんでしょう?
今までの自分と決別するって。
そして絶対に彼を守るって。
彼の側にいたいんだ。彼の側に。いたい。
どんなに・・・心が離れてしまっても・・・。
側にいなければ、守ることすら出来なくなってしまうんだもの・・・。
守るためなら、そのためなら・・・。
一生彼に憎まれ続ける事を、あたしは選ぶ。
「うっ・・・う・・・」
あたしは立ち止まった。
ギュウッと力一杯、両目を閉じる。
止まれ、涙、止まれっ。
・・・泣くな、あたしっ!!
止まらず真っ直ぐ歩いていく。
誰の視線も気配も、もう背中に感じられない。
側にいるのは、しま子だけ。
「うっ・・・・・」
こらえきれずに、涙があふれた。
泣きながら、それでも止まらず歩いていく。
「うっ・・・く・・・」
バカみたい。なに泣いてんのよ。
自分で望んだ事でしょうが。
決めたんでしょう?
今までの自分と決別するって。
そして絶対に彼を守るって。
彼の側にいたいんだ。彼の側に。いたい。
どんなに・・・心が離れてしまっても・・・。
側にいなければ、守ることすら出来なくなってしまうんだもの・・・。
守るためなら、そのためなら・・・。
一生彼に憎まれ続ける事を、あたしは選ぶ。
「うっ・・・う・・・」
あたしは立ち止まった。
ギュウッと力一杯、両目を閉じる。
止まれ、涙、止まれっ。
・・・泣くな、あたしっ!!


