結局ウルーはツキを自分の布団に一緒に入れることにした。 (寒いよりはマシだろう) そうしてツキを布団に運んで自分も布団にくるまった。 ツキのお腹あたりに自分のふわふわの尻尾をかけておいた。 ウルーの銀色の尻尾はふわふわで温かいものだ。 自分でも 結構役に立つと思っている。 そうしてまだ頭がぼうっとするのでウルーは再び目をつむった。 ―布団はさっきより温かかった。