隣の猫は悪魔すぎてもはや人間ではない!

次の日。

私は寝起きの悪い猫さんと格闘していた。


「日向さん!!起きてください!」


ipodの音量を最大にして耳につっこんでも起きない


アラームを大音量でならしても起きない。


フライパンをお玉にうちつけて音を鳴らしても起きない。


・・・次から耳栓を持ってくるべきだな。


そう心に誓った私であった。


「ほれ日向さん!学校に遅刻するよ!!」


と猫さんの体を揺さぶった

すると猫さんはグイっ、と私の体をひっぱって

ベッドの中に連れ込んだ。


「ん・・・。」


私を抱き枕状態にして

肩口に顔をうずめる猫さんは

めっちゃ可愛いのだけれども


・・・今は心を鬼にして起こさなければ


・・・学校に遅刻する!!