―もっと、刺激的な恋を。―

雨の中一人の猫を拾いました。 その猫は とても美しい眼をしていました。 平凡優等生 名瀬　もがな × わけあり不良 日向　率樹 もがな「ねーねーりつちゃん。ごろごろニャーんって言ってみて？」 りつき「誰が言うか。」 もがな「言わないと晩御飯抜きだよ？」 りつき「お前、俺のことなんだと思ってる。」 もがな「え・・・そりゃあ・・・猫ですね！！」 りつき「・・・そうか。そんなに俺を怒らしたいのか。」 もがな「ぎゃーーーー！！ぼきっって言った！！今首の骨がぼきっって言った！今夜晩御飯抜き決定だから！！」 \\\\\\\\\\\\\\\\\\ ほのぼのギャグです。 ジャンルはラブコメなだけにそのうち 故意に恋に持っていきます。 いつになるかわかりませんが！ｗｗ では読んでいただいて気に入って下さったら幸いです！！

～ＬＯＶＥ　ＤＩＡＲＹ～ 表紙 さて、私がこの日記を書く破目になった理由を説明しとこうか。 未来の自分がこの日記を見て「こんな日記書いたっけ！？」 なんて言われないようにね。 このノートはお母さんが友達も家に連れてきたことのない私を心配して 「この日記になんでも思った事書きなさい」 と言って私に渡したもの。 きっと何かの講習会にでも行って 「１６，７歳は多感な時期だから無理に詮索せずにじぶんの気持をぶつける機会を与えましょう」 とかいわれてまにうけたんだろうね。 未来の自分のためにもう一言、私はひきこもってないからね。 ちゃんと学校へ行ってるし超優等生なんだよ。自分で言うと信憑性なくなるけどさ。 まぁ、県下一のバカ学校って言われてるくらいだからあんまり自慢出来ないけど・・・しょうがないじゃん。高校受験の一週間にインフルエンザにかかっちゃって第一志望～第四志望まで落ちて願書すら出していなかったこの学校にはいるはめになったんだもん。 当然そのバカ学校にはなんかパンダみたいなメイクしてる女の子やそれはライオンのたてがみですか？ってくらい髪が逆立ってる男の子や、どうも私が付いていける世界ではないようなの。 もちろん友達なんてできるはずもなく・・・・。 あ。表紙なのに愚痴ってしまったよ・・・。 まぁ、とにかく、そんなこんなで日記を書く破目になったから！！