「今日は私が律也とお風呂入るからっ!」 「俺も入る。」 「えっ!?」 律也を抱っこしていて反抗出来ない私の背中を押してお風呂場へ連れて行く凛也くん。 「拗ねて寝たふりはもう禁止。」 そうにやりと笑った凛也くん。 寝たふりしてたのも、律也に妬いてたのも全て分かってた凛也くんには、きっといつまでたってもかなわないや。 「それか、もう2、3人作ってそんなこと考える暇なくしてみる?」 ……………ほんとにかなわないや。 .