「り、凛也くん!今日は私がお風呂入れるからねっ!」

「夜ぐらい俺が面倒みる。」


「私がミルク作る!」

「あ、もう冷まして置いといた。」



頭の回転が私の数倍早い凛也くんは、当然私より行動も早いわけで。

私がやるよりも先に行動してたり、言い負かされたりと、夜の律也は全部凛也くんに持ってかれていた。




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