感想ノート
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ねもやん二号 2009/05/26 20:53
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ちなみに
お昼には↑あれを変更しますので♪
それから
どうやら『露 出』という単語はアウトらしいので、〝文学喫茶〟の時にはご注意あそばせ。紅 憐 2009/05/26 06:16
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はーい、なるほど、みなさん深夜徘 徊ですのね?クロネコがぱっちり総勢156個の眼で見てましたわよ(笑)←え゛
音のインパクトというか、セリフのインパクトはもっとほしいとこですよね。あとからだれかを乱入させて場を硬直させるにしても、乱入者が入った時点で場面ががらっと変わるくらいの勢いを持たせるべきです。
ガガガッのやり取りは最低あとワン往復くらいほしいところ。
んで。
セリフで描写を行うのはコメディでは大変よく使われる要素ですよね。ねぇねもさん←いきなり振る
たとえばラブコメ全開で、ちょっとあはん♪(←「あはん♪」?(笑))な場面なら
「わわわちょっと待って、待ってってば! 見えちゃうよ、それ以上ダメだって!? あああっ、なんか白い肌が僕の視界に、僕の視界に飛び込んでくる……! タイムタイム! それ以上の太もも露 出は、健全な僕には刺激が強すぎ――!?」
とか……?
って、なに書いてんのかしら私ゃ……。
さって。
私のでデモンストレーションしてもらいましたが、だいたいなにをするかおわかりいただけましたね?
大事なのは、自分の作品が挙がった時には、それが自分の作品だと思わないことです。客観性でGO!紅 憐 2009/05/26 06:12
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新しいことやってる〜
言われてみれば描写少ないですね。かと言って台詞を削るのはこの作品ではダメだと思います。
台詞というより『ガガガ』の部分です。あれくらい入ってなくてはテンポもインパクトもなくなってしまいます。あたしもテンポが大事だと思うので。
テンポって、今回は音ですが、台詞でも出せますよね。
しかし、この作品は会話が命なので、むやみな描写は控えたい。
だからあたしはテンポが失われないような情景のわかる台詞があればと思います。
台詞と描写の比率はこのままでもいいように思うので、台詞を少し変えてみては?変えるとしたら彼ですね。
彼女のインパクトは強いですが、彼の一人称なのでもっと思うことを喋らせたらいいんじゃないかな。無鉄砲っていうのも、彼がそう感じて言っていたなら無理矢理感も軽減されたかも。
実際、彼目線だったあたしは彼女が無鉄砲だと思ったわけですし。言わせなくても伝わったし、言わせるなら彼がよかったってことです。
なんかズレちゃったかも。
着席そしておやすみ(Θ_Θ)zzz藤乃 2009/05/26 00:06
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だから、月末の忙しい平日に顔を出すのは、難しいのだよ・・・^^;
と、よくわからない言い訳をしたところで・・・
ラブコメは私が苦手とする分野なので、とりあえず、コメディとしての評価をしてみますね。
コメディは雷神さんの言うとおり、ノリやテンポのよさが大事だと思う。
そういう意味では、会話文に主体を置いた書き方で正解だと思うよ。
会話文主体がダメと言い出したら、「あさのあつこ」さんの「バッテリー」やら「THE MANZAI」とか、どーなるんだよ・・・ってことになるからね^^;
あさのあつこさんが好きな私としては、会話文主体の作風は大いにありです。
というか、なぜ、それを誰もしないのかが不思議に思うぐらいです。
ただ、弱点を突くなら、まさにあれは「1000文字だから、読める作品」というコトぐらいかな。
あんなノリを、何ページも続けられたら、正直、飽きる。
それは逆を言うなら、キャラクターが荒唐無稽すぎるとも取れると思う。
もしかしたら、コメディとしては、弱すぎるキャラクターだったのかもしれないかな?
まぁ、私はあくまでラブコメは専門外なので、「ラブ」を抜かした「コメディ」だけの目線で言ってみただけだけどね。ねもやん二号 2009/05/25 23:09
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コメディは、テンポの良さが必要だと思う。
漫才のノリだと間延びするからね。
描写が足りないところを押し切った感じでいいんじゃないかな。
無鉄砲の使いどころが無理矢理っぽいけど。疾風雷神 2009/05/25 22:30
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早速1000文字でなければ的な案ですね。
そこはラスト場面に持っていくべきか……。
いやですが、それを挿入するとラストの「予算ないからダメです」っていうオチが使えませんね。そこから丸々路線変更っていうノリですね。
おお世界が増えた。ひとつの手ですね。
色については、やはりラブコメ調に絡めていきたいですね。下手に情緒を出すとラブコメの軽快さに乗りにくくなることがありますし。
ここは、
『ああまったく、彼女に付き合わされてすっかり夕焼けだ。空も僕と一緒にたそがれたいってさ。
なんて思っていると彼女が……』
とか
『ガガガガガッて……
僕は思わずあっけに取られた。どれくらいあっけにかと言うと、彼女の後ろで並んでいるロッカー達並みに、頭の中まで灰色になった。今の僕なら叩くといい音がするだろう、がーんって。』
とか、風景を思い浮かべさせられますねぇ。ちなみに夕焼けオレンジからたそがれを、ロッカー灰色から呆然を表現のつもりで。
同じように、神父もいったとおり、彼女自身に色を当ててみるのもいいですね。
『ガガガガガッに満足した彼女は、にぱっと微笑んだ。
夕焼けを真っ昼間まで戻そうかってほどの、晴れ晴れ爽快青空な笑顔だ』
みたいな。
……色に固執しちゃって、ラストのは無茶押しですが(苦笑)紅 憐 2009/05/25 20:39
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ご無沙汰してます。
m(_ _)m
………さて。
◆私も、まぁ、ぐれさんにカブりますが、擬音を主体とした流れは成功してるとは思います。何というか、バカっぽさが出てて、安心して読める………とでも言いましょうか。
(^_^;)
描写でひとつ提案なのは、もっと「色」を出せば良かったんじゃないかな?と思う。女の子の唇がピンクのリップなのか、もしや情熱的な赤いルージュだった?とか。教室も、暮れなずむセピア色なのか、まだ明るいのか。2、3色の描写があったら全体が締まってたかな?とは感じました。
あとは………そうだなぁ、例えれば、あの「推敲」という言葉の故事にある、冴え冴えとした月の雰囲気を際立たせるのには、扉をそっと押すのが良いのか、ドンドンと叩くのが良いのか………という奴。
………余計分かんないな。
( ̄◇ ̄;)
あー、つまり、二人のやりとりに何かエッセンスを加えるか否か、という事。まぁ要は好き嫌いになるとは思うけど、私なら二人してガガガガやってる所に誰か登場させて、冷静に、
「…………何やってんの。」
とか、他には、顔の近さを利用?して、乱入者に、
「………き、ききき、キス?!」
とか言わしてみたり。
………まとまりが無い文章だな。
(^_^;)
しかし昼休憩終わりにつき、これにて御免っっ!!スマイリー 2009/05/25 12:37
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すゎって
自分で言うのもなんですが、まあ、お題の特性上、自分のことは棚にあげ、↑あれは他人のだと思って考察してください。
して。
「いい」と思ったのは音です。ノリとも言おうか、基本「ガガガガガッ」を貫徹していて、セリフによる流れができてると思います。
が、その分セリフに頼りすぎている節があり、若干、細やかな描写に欠ける。
なにより、テーマとしての無鉄砲を、キャラのセリフに使って表してしまったというのが残念。テーマはできるなら口にしないほうが私は好きです。
ゲド戦記の評価が一部で低いのは、大事な言葉やテーマがほぼすべてセリフに盛り込まれ、いい部分をあまりにポンッと出しすぎてるから――つまりちょっと上品さがないって感じだからだと思います。
私もゲド見た時は「えー、それは言葉じゃなくストーリーで伝えてよ」と思ったくらいで。まあそれを自分で「もっと無鉄砲に!」とかやってしまったのは、反省点、悪いとこです。
上記二点における良点と欠点を考慮すると、まあテーマのところは全体へのエッセンスにしてうまく盛り込むとして、セリフと描写の比率ですよね。
どんな小説でも時おり見られるセリフの応酬は、無闇に描写を入れると流れが崩れ、かといって合いの手の描写を入れないと、顔の部分が想像しにくくなるんですよね。
そこで、ならば……どうすべきだと思いますか?
と、あえて疑問をみなさんへ吹っ掛けて、私は着席。紅 憐 2009/05/25 06:42
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トピは……まあ別にいいです。今までも何度も沈没しましたから(笑)
ねもさん
うーむゅ……そういう理由なんですね。
私としては、わかりにくいものなら最後までわかりにくいままにしといたほうがすっきりするなって感じましたから。ほら、最悪、伏線にすら気付けない場合とか。そしたらキララがなんで弥生なの?っていう疑問が、そもそも、可能性じゃなくただの違和感になる読者もいるわけで。
実際、そうではなくても、キララが自分を弥生と改めなくちゃならない理由が、私の中で見つからなかっただけに、キララ=弥生論がいまいち腑に落ちないんですよね。
さて、そしてですね、〝討論喫茶〟を始めます。足早な感じで行うのはすみませんが、この一週間は毎日お題を変えます。
今日は私の↑あれ。明日はだれかの↑あれ。今日は、一日目なので感覚を掴んでもらうために、私の↑あれ。
主には、↑あれのいいところ、悪いところを挙げる。
いいところはどうして「いい」と思えるのか、悪いところはどうして「悪い」と思うのか、意見を述べる。
また自分ならこうする、といった具合に、↑あれに挙がった作品を考察します。
その際には、↑あれは1000文字小説であるという制約の概念は無視して話をしましょう。
では〝討論喫茶〟開催です。
いーいみなさま?
今回は◆←をお忘れなきように(笑)紅 憐 2009/05/25 06:26
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これは、私が書かないと始まらないのでは?
というコトで・・・とりあえず、客観的に見た場合と言いたいが、所詮、自分が書いたものを、100%客観視することなど出来ないので、ある程度は主観を混ぜざるを得ないな。
とりあえず、発想としては、在り来たりだけど、私の好きな設定を作ったつもり「とりかえばや姫」は、もう平安時代から続く、鉄板ネタだけど、やっぱり面白いよ。
あれが、1000文字規制でなければ、いざ、付き合いだした、主人公が先輩を男とバラさないようにする姿とか、もう少し男らしい姿とか、あれ?男女の付き合いってこんなもんだっけ?みたいな葛藤が描けるのだが、いかんせん、それを1000文字で抑えるのは、不可能だった。
私ならできる!・・・というよくわからないうぬぼれが、生んだ結果かな。
発想は悪くないと、今でも思っているよ。
ちなみに、厳密には「とりかえばや姫」というよりは「逆リボンの騎士」なんだよな^^;
まぁ、どっちでも良いけど・・・。^^;