堂々と立っている柳原に向かって走っていると、柳原がある物を持っていることに気づいた。 梨「え……」 それは拳銃 そして銃の先は、紛れもなく私に向いていた。 大「お前には死んでもらう」 その言葉で私は動けなくなった。 佳「梨羅!!」 風・空「「梨羅!!」」 朔「梨羅ーーー!!!」