大「それにしても、いい体してるよな…」 私の体を上から下まで舐め回すように見てくる。 その行動に、背筋がゾクッとなった。 大「まだ主役がきてねぇが、まあいいだろう」 柳原のこの言葉に、今始めて危機を感じた。 柳原の手が制服のスカートから出ている足に触れた。 梨「や、だ……やめて」 大「さっきまでの威勢のいいのはどうした?」