蝶龍Ⅱ




大「特別に教えてやろう。俺はあいつに復讐するんだよ」





復讐?





梨「一体どうやって……」




私がそう言うと、柳原が近づいて来た。




そして、私の顎をクイッと持ち上げた。





大「そりゃもちろん、あいつの可愛い妹を使ってな…」





そういいながら下唇を舐める。






気持ち悪い…。