梨「朔にぃ♪」 あたしは朔にぃに抱きつくのが大好きだった。 朔「お、梨羅どうしたんだ?」 梨「何でもない」 フフッと笑ってまたギュッと抱きつく。 風「兄貴ばっかずりぃ」 空「梨羅俺達には?」 両手を広げる風にぃと空にぃ。 梨「やだよ~」 べぇ~と舌を出すと、肩を落とす2人。 それを見て笑う朔にぃ。 こんな毎日が本当に幸せだった。