梨「うん。心配かけてごめんね」 みんな凄く心配してくれたみたい。 怜「それより、過去を話すって…」 梨「全部話す。もうみんなに隠し事はしたくないから」 私は怜斗たちを見て言った。 空「本当にいいのか?」 空にぃ… 梨「私は大丈夫。だから風にぃも空にぃも心配しないで」 私はニッコリ笑いかけた。