梨「う~…」 怜「悪かった。だから泣き止め、な?」 あれから、私は怜斗を引っ張りながら全力疾走で出口に向かった。 もう。怜斗の馬鹿ッ!! 圭「梨羅そんなに怖かったんか??」 圭汰だって叫んでたくせに… 日「あれ?入った瞬間叫んで全速力で走っていったのは誰だっけ?」 圭「ば、馬鹿!それ言うなや~」 焦る圭汰。 梨「プッアハハハ」 佳「圭汰焦りすぎ~アハハッ」