すると、ある集団が目に入った まさかと思いながらその集団をよーく見てみると… 中心には我らが彼氏様たち …やっぱり 梨「佳菜、あれ」 私は囲まれている怜斗たちを指差した 佳「ん?あ~…あれはもう少しかかるね」 そう言いながら佳菜は苦笑い 梨「ここで大人しく待ってようか」 私たちの頭の中に“助けに行く”と言う言葉ない