梨「本当に、ありがとう」 私がそう言うと、李輝が口を開いた 李「お礼を言うのは俺だ。梨羅のおかげで俺は佳菜に出会うことができた。ありがとな」 まさか、私がお礼言われるとは思わなかったや 梨「フフッあ、そうだ…佳菜のこと泣かせたりしたら、私李輝のこと殺しに来ちゃうかもね?」 李「あ、あぁ(梨羅ならやりかねない)」 これでよし! 梨「佳菜を幸せにしてあげてね」 李「当たり前だ。絶対ぇ離さねぇよ」 …よかった 佳菜には、幸せになってもらわなくちゃ!!