怜「よかったな」 そう言いながら、怜斗は手を繋いでいない方の手で私の頭を撫でた 梨「////うんッ!」 そんな怜斗の行動に照れて、それを隠すために私は思いっきり頷いた 日「あぁぁぁぁっ!!!!梨羅ちゃんと怜斗が手を繋いでる!!」 その日向の言葉で全員の視線が私たちの手に集まった