10分ほど歩いて、もう倉庫は目の前というところで怜斗が立ち止まった どうしたのかと思い私も立ち止まって怜斗を見た 梨「どうしたの?」 そう問いかけても返事はなく、怜斗はただ私を見つめていた そんな見られても…照れる 怜「あのさ…」 1人で照れていると怜斗が口を開いた