寮に戻り、私は自分の部屋のベッドで雑誌を読んでいた だけど頭の中は柳原のことばかり どうして何も仕掛けてこないの…? もう動き出してもいい頃なのに…… 梨「ん~~分からんっ!!」 考えても考えても柳原が何を企んでいるのか分からない 佳「梨羅~?」 1人ベッドの上でバタバタしていると、部屋着姿の佳菜が部屋に入ってきた 梨「ん?どうしたの?」 佳「ちょっとコンビニ行ってくるね」 梨「じゃあ私も行くよ」 ちょうどイチゴミルクが飲みたかったんだよね~