私たちは部屋の真ん中に立った 來「はじめっ!!」 來の合図と同時に、私は佳菜の鳩尾目掛けてパンチした それを佳菜は交して蹴りをしたけど、私はそれを止めた やっぱり、佳菜は一筋縄じゃいかないね 私の攻撃を止められるのは佳菜ぐらいだ そんな事がしばらく続いて、攻撃しては避けを繰り返していた そして… シュッ 私の足が佳菜の顏のすぐ横で止まった 梨「私の勝ち♪」