たとえどんなに辛いサヨナラが待っていたとしても

俺がまだ母国でデビューを目指していたら。
もしくは歌手になるという夢を諦めて兵役を終えた後、他の仕事をしていたら。

きっと俺たちに距離なんてできていなかっただろう。



それでも、俺は。



愛する彼女と離れても、裏切り者だと罵られても、誰に非難されたって、
これは俺がつかんだ最後のチャンスなんだ。

絶対に手放すわけにはいかないんだよ。