「妃芽!!!!」 教室の扉が勢いよく開く な・・・なに・・・!! 「悠斗・・・?」 「悠斗どうした~???」 一緒にいてくれた雅紀君が不思議そうに聞いた どうしたんだろう? 「・・・雅紀・・お前なんでいんの?」 悠斗は膝に手をついて息切れしながら言った 「いや・・妃芽ちゃんが悠斗待ってるって言ってて 比呂から一緒にいてやってって言うから・・」 悠斗・・目が怖いです・・・