自分自身の夢の塊を見てるようだった。 しかし、この男に対しての疑問がありそれを聞いた。 「あなたは、そうやって人の夢の塊を買い取って自分自身には、何も得がないようだけど、何故そういう事をしてるのかな?」 男は、俺の言葉を無視すると棚から違う夢の塊を出して来た。 それは、今までのとは違い白く光っていた。 「これは、親がお金に困って高校生の子供と一緒に来て売ってた物だよ。」