「いやいや。結希ちゃんは心配じゃないの?もし奈々がそこら辺の男に頭からがぶり……想像しただけで腹立つ!」 「頭からがぶりはダメねぇ…奈々は私の奈々だもの。どこぞの馬の骨か分かんない輩(ヤカラ)に奈々は渡さないわよ」 とよく分からない闘争心を結希ちゃんは燃やしていた。 少し呆れながら結希ちゃんを見ていると横からかわいらしい声が聞こえた。 「頭からがぶり……?どうゆうこと?頭から食べられちゃうの……?」