みんな、思わず吹き出した。 「え、大阪とフィンランドのハーフ?」 「本人、この意味分かってんのか?」 メッチャパーヤネン王子は、みんなが笑っている理由を知っているのかいないのか、みんなにつられて一緒になって笑っている。 「メッチャパーヤネン、デスゥ!ヨロシーク!」 「席は、一番後ろだな。メッチャ、大きいから」 及川先生の指図で、机が運び込まれた。 「お、そこ英語部が固まってるな。ちょうどいい。メッチャに色々教えてあげてね」 及川先生! フィンランドは英語じゃないと思いますけど?!