「はよ良くなれや、炬哲…」
「分かってるよ…ごめんな?夕暮。せっかくのデートだったのに…」
しゅんとする炬哲に、俺はきゅん。
「また今度が行けばえぇて。つか俺は、炬哲がおれば充分や」
ニッと笑うと、
「バーカ…テツもだよ」
とか返ってきて。
うーわーちょー幸せ!!
「てか、良い匂いすんな」
くんくんする炬哲。
「あ、飯食えるか?お粥作ってきたんや」
俺は机に置いていたお粥をとり、スプーンで掬って見せた。
「食う。あーん」
あーんしてって言うまでもなく口を開ける炬哲にばんざい。
何て、かいらしんや!!



