「やばい。炬哲」
「な…にが…」
「俺のジュニアが…」
パシィッ
「いって…(泣)」
ジュニアと言った瞬間、炬哲の手が俺の股間を叩く。
「ドエロ助…」
「いや、すまんすまん!!なんやこー炬哲の姿に煽られまくってもーて…我慢できひん…」
「我慢しろよ…テツは重病人だぞ…」
ただの風邪な。
「じゃあそんなエロい顔すんなや」
「見えねーもん…つか、エロい顔ってどんな顔だよ…」
呆れるように言う炬哲は、少し目が開かなくなってきていた。
あぁ、眠いんか。
薬が効いてきたんかな?
『すぐに効いて胃に優しい』が謳い文句やったもんな。
炬哲が寝たらキッチン借りて、お粥でも作ろう。



