お前のことが…可愛くて仕方ないんや。


「大丈夫か!?」

肩を持ち上げ、炬哲の顔を覗くと…頬は赤く、目はとろんとしていて…息が熱かった。

うわ…違う意味でやばい。

「ゆ…ぐれ?」

俺の顔を確認し、少し笑う炬哲にもー俺はメロメロなんやけど、とりあえず中に入らして貰おう。

俺は炬哲を姫だっこし、炬哲が指で案内してくれた部屋まで運んだ。

ガチャ

うわ…やっぱ派手やな…

流石、とでも言うべきやろか。
炬哲の部屋やから、何となく分かってたんやけど。

原色祭りの部屋やな…(笑)

よー寝れるな、こんなとこで(笑)

少し笑いたくなるのを抑えつつ、炬哲をベッドに降ろし、布団をかけてやった。

熱さまシートも貼ってへんし。
買うてきて正解やわ。