お前のことが…可愛くて仕方ないんや。


カチャ

「!?」

突然、目の前のドアの鍵が開いた音がした。

え、まさか…親御さんとか…!?

いやいや、そんなんやったら俺絞め殺されるんとちゃうか!?

やばいやばいやばい…

どないしよぉおおおっ!!(泣)

唾を飲み込み、ギュッと目を瞑ると、

ガチャ

ドアが開くと共に、何かが倒れ込んできた。

「うわっ……え!?」

急にきた重みにびっくりしていると、触れ合う体の体温が異常に高いことに気がつき、俺はそっと目を開けた。

「はぁ…は…ぁ…」

「炬哲!?」

鍵を開けてくれたのは、炬哲だった。

って…あかんあかんあかーん!!

めっちゃ息荒いし、体熱いし…無理させてもーたな…