失恋はっぴーえんど



「...。」

過去を思い返す自分に呆れ、
ココアを一口含む。


...さて、これからどうしよう。


そう考えた時、

「あ、いたーっ!」
「!?」

甲高い声がした。


誘ってくれたあの人だ。
手が真っ赤に染まって、
頭には少し雪が積もっている。