明日…。




少し…だけ
昔話をしようか。



あれはあたし”達”が
まだ中学2年の頃


あたしには
双子の弟…海理が”いた”

そう”いた”んだ。



あの頃は5人仲良く
毎日を過ごしていた。


ある冬の日の夜。
コトは起きてしまった。


あたしと海理、蓮斗は3人で家へと

歩いていた。



蓮斗「奈海…車の通りがいくら少ないからって前向いて歩け」



奈海『大丈夫だって蓮斗の心配性だなぁ』



海理「奈海…蓮斗の言う通り前見て歩いて!!!」



奈海『大丈夫だってば!!!』

あたしは後ろを向き
笑って歩いてた。


もし…もしも…。

あの時に
戻れるなら


ちゃんと前を見て歩いたのに…。


そしたら
海理ゎ…。