「えー、俺らダメー?」 普通ここまで言ったらひくでしょー? なにこいつらー。 まだ諦めないわけ? まぁ、たしかにどっちかって言ったらかっこいい方だけどさー。 「うん、ダメ。それにあいにく男の子には困ってないから。ごめんねー?じゃあ、ごゆっくりどうぞ。」 かき氷をおいて、笑顔であしらう。 私はお盆をもってそそくさと立ち去る。 すると、陸さんがやってきた。 「井岡さん、やるねー。」 「あのー、なんか私すごい女みたいになってませんか?」 そう言って2人で笑う。