きみの好きなもの


トン


ここは細い裏道のため後ろは壁で下がれなくなってしまった


両サイドに手をつかれ

壁とりゅうに挟まれた



「ねぇ、答えて…?」


ちょっと首をかしげて目線を合わせてくる








「〜っりゅうが好き。」