願うは嘘~キミは僕を忘れた~



思い出した。

あたしは、ケイトと結婚の約束を交わしてアメリカにわたった。



でも、もう後戻りはできない。




ごめんなさい。ケイト、愛してた。







流れる涙を気付かれないように、あたしはケビンに口づけをした。