「最低っ」 ボロボロと涙が止まらない。 「最低っ!!先輩なんて大っ嫌い!!」 嘘。 本当は大好き。 でも、今の先輩は嫌い。 本当に最低だと思う。 手が離されて、私はそのまま先輩は突き飛ばした。 「……」 先輩は何も言わない。