「……そんな、計算深いこと…」 「千沙先輩ならする可能性大!」 ビシィッと指を目の前に突き付けられる。 「他の子の彼氏をとったーとかいう話も聞くし。なんか、男をオトすのが趣味的な?まぁ、とにかく腹黒女なのよ!」 「う、うん……」 「狙った獲物は逃がさない……ってね?」 凛が私に突き付けた指をピストルの形にしてばんっと打つ仕草をする。 「……で、ことりは今、大神先輩不足なんでしょ?」 「はい……?」 大神、先輩、不足……?