「朱芽覚えてなかったの?あいつらの存在自体が絶叫危険アトラクション…」 「覚えてないって、なにを…」 「昔、遊園地に私が連れてきた時 双子と朱芽が一緒にティーカップに乗ったのよ。そしたら、 朱芽だけ吐きまくって病院直行。」 悲惨だ… 楽しいはずの遊園地が… 「色々ショック過ぎて忘れてたか」