夕方 部活も終わって駐輪場で 雅弥を待つ 「美弥、今日は玲奈と帰らないの?」 「うん。ちょっとね」 「あ、坂東君に聞いてくれた?」 夏輝がわくわくしながら聞いてくる 「まだ」 「そっか・・・まぁ、いつでもいいから」 「お、いたいた・・・ミヤー!」 雅弥がサッカー部のみんなと一緒に 並んで歩いてくる 「ん、遅い」 「え、美弥・・・今日雅弥と帰るの?」 「まぁ・・・」 「え?美弥、雅弥と帰るの? 俺も一緒に帰るー!」 沖田が雅弥にお願いしてる 「だめ。用事があるから」 「えー!」