その行為を、国の者は『神に捧げる』とした。 使い物にならなくなった体を、少しでも神の源になるよう捧げるのだ、と。 僕は、聞いた。 神の命が、泣き叫ぶのを。 殺さないでくれと、乞うのを。 その翌日だった。 僕宛てに、命の封書が届いたのは。