わたしの心をあなたにあげる




そこにはいるはずのない4人がいた。




祐希は聞いたこともないような低い声で杏奈に言った。




「てめぇ……優衣に何してんだ」




私は思わずビクッとなってしまった。





こんな声聞いたことない………




私は安心したのか足の力が抜けその場にペタリと座り込んでしまった。





その私に拓哉や和俊が大丈夫?って聞いてくれて頭を優しく撫でてくれた。