あたしのイジワル執事様!?【続編更新中】

「はい。ときどきあなたのお父様が送ってくるんですよ」


そうだったのか……。


お父様はあたしのどんな写真を送ったんだろう。


恥ずかしい写真だったらやだなぁ。


「僕は写真を見て、一目惚れしたんです」


優斗さんは照れたように頭をかく。


その言葉を聞いて、できれば優也に言ってほしかったって思うなんて、あたし最低かな?


あたしはどう反応すればいいのか分からなくて、曖昧に笑みを返した。


「贈ったドレス、気に入っていただけました?」


「はい、結構気に入ってます」


これは本当のことだ。


優也が選んでくれたものだったらよかったのに、とは思ったけど。