「「あ゛」」 日和くんが扉を思いっきり開けた… あたしと陽大はベッドの上で抱き合ったまま… 「ごめんなさいっ!」 「……なに?」 「母さんが… 夕飯できたから来いって……」 「…あぁ、そう。 」 日和くんかわいそう…