「オレ、桜川が本当に幸せなら今度こそ諦めようと思ってる。だけど今の柊さんにお前の事幸せに出来ると思えない」
私が何も言えず黙っていると後ろから
「有?宴会始まるよ」
っていつもより一層優しい声がした
振り向くとそこには見た事ないくらい冷酷な顔をした翔真が立っていた
私が何も言えず黙っていると後ろから
「有?宴会始まるよ」
っていつもより一層優しい声がした
振り向くとそこには見た事ないくらい冷酷な顔をした翔真が立っていた



