神様 オレ様 悪魔様!?(兄・真太郎番外編、完結!)

青臭い彼はゆすらと同じ年だと聞いていたが


大人びたゆすらとは違って未だに大学生の様な風貌だった


その彼が俺の目の前で土下座をし


「ゆすらを俺に譲ってください」


と言う


おいおい


俺はゆすらの父親ではないぞ


なのに俺は


「ゆすらを幸せにできるのか」


とまるで父親の様な事を言ってみる


青臭い男は一瞬黙ったが、俺の目を見るとハッキリと言った


「俺が幸せになりたいんです。俺が幸せになれば、こいつも幸せになるんです。それじゃ、いけませんか?」






中々、言うじゃないか