神様 オレ様 悪魔様!?(兄・真太郎番外編、完結!)

千年が何かを言おうとしたが


俺は留目を刺すように、その唇を塞いだ


わざと嫌らしい音を立てて、部屋に響かせる


ほんの少し開いた隙間から


舌を奥深くへとねじ込み


優しさも愛情の欠片もない、ただ欲情だけのキスをした


「んんっ…」


初めは暴れていた千年はもう抵抗を止めていた


諦めたのか、


それとも呆れたのかーーー


とにかく、俺のあまりにも品のないキスを受け入れていた